千本桜
あっ
という間に夏がある程度終わり、もう9月ですね!
歳を取るごとに時間がたつのが早くなる、とよく言われますが、
人間の体感時間というものについてのどなたかのある一つの見解として、
「5歳にとっての1年は人生の5分の1だから長く感じて、
50歳にとっての1年は人生の50分の1だから短く感じる。」
みたいな事を聞いたことがあります。かなり腑に落ちました。
そして、そういった「体感時間」の目線で考えると、人生の折り返しは25歳くらいだそうです。
今、25歳ど真ん中の自分にとっては気が気じゃない豆知識でした。聞かなかったことにしたいくらいです。
さて、
ブログをこっそり開始して早速、ドタバタして2曲目のアップが遅くなりました。
幸先の悪いスタートを切りましたが、今後はもう少し定期的にアップ出来ればと意気込んでおります。
と言うより、気持ちだけは最初からかなり意気込んでおります。
本日の曲は
「千本桜」
です。
人間の歌手でなはく、歌っているのは「初音ミク」という実在の人物ではないヴァーチャルキャラクターのボーカロイドで、ボーカロイドというのはDTM(デスクトップミュージック)の音声合成システムで、、、
お手上げです。カタカナが多すぎます。
ご存じでない方はこちらやこちら(※動画のため音声注意)を見てください。
丸投げです。
そして作詞作曲もいわゆるプロではなく、素人(と言うと失礼かもしれませんが)の一般の方なのですが、
ニコニコ動画というサイトを中心に、若者の間で爆発的に流行した曲です。
演奏も歌も全てがいわゆる打ち込みの音楽なので、実際の生バンドの曲っぽさとは違う、
機械的に激しいフレーズが多いのですが、
それがなんだかんだクロマチックハーモニカと相性が良い気がして、気に入っております。
それでは、どうぞ。