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「ベンド」や「ビブラート」は貴方が思うより過剰にかける!


こんにちは!徳永有生です!

今日のテーマは「ベンド」「ビブラート」についてです!

限りなく人間の歌声に近く、感情表現に適している楽器であると言われるクロマチックハーモニカにおいて、

めちゃくちゃ大事な部分なので最も共有したい技術なのですが、

これに関しては文章だけでテクニックそれ自体をお伝えすることは難しいので、

せめて今回は「練習方法」と「かけるポイント」をお伝えしたいです!

徳永教室門下生の皆様であればいわゆる「メソッド」という教科書に、

ビブラートの掛け方と、そのコツに関しては口を酸っぱく書かれていたかと思います。

(お持ちでない方はぜひ徳永ハーモニカ教室06-6934-7266までご連絡を!)

徳永式ビブラートは要するに

・「音量」と「音程」をどちらも複合的に変化させている

載っている練習方法は、

・1拍に2回、3回、4回と、ゆっくりから徐々に早くかけられるように練習する

でしたね。ものすごく要約すると。

そしてその「音程」の方のビブラートとはつまり、ベンドと同じ技術です。

正確な音程から、わざと音程を下げた吹き方をします。

「音量」のビブラートよりも少し難易度が上がり、こちらが出来ない人が多いようです。

その難しい「音程」のビブラート、もしくは「ベンド」の練習方法についてですが、

舌の位置を~、空気の通り方を~、などと言い出すとここではキリがないので、

これに関しては「チューナーを見ながら、ちゃんと音が下がっているかどうかを確認する」に尽きます。

楽器慣れしていて自分の耳で判断できる人ならともかく、

多くの人は「そもそもこれってベンド出来てるの?出来てないの?」というのが判別付かず、

正解が良く分からない為、効率よく練習できません。五里霧中です。

なので、しっかりとお手持ちのチューナー、

もしくはスマホをお持ちの方にオススメの、

こちら!

お手持ちのスマホ、

Androidの方は「Google Play Store」、iPhoneやiPadの方は「App Store」で、

「Pano tuner」と検索すれば画像の様なアプリが出てくるのでインストールして使ってみましょう!

(有料版もありますが、無料版で十分です。他の商品の宣伝広告がアプリ内で表示される、だけの違いです。)

これを使うと驚きのレスポンスで音程の正誤を確認することが出来、

ベンドやビブラートをかければメモリが上下してくれて視認出来るので、練習にもってこいです!

また、ハーモニカに不具合が出てきて、「ん?これピッチ下がってきてる・・?」という確認にも使えます。

(父共々、各地でPano Tunerめっちゃイチオシしていますが回し者ではないです。赤の他人です。)

そして単音の練習で音程を下げたり戻したりが出来るようになれば

いざ曲の中でどこにその「ビブラート」をかけるか。

これは曲調や、出したい雰囲気によるので一概に言えないのですが、

例えば最初は、今練習している曲の、

「全音符」や「2分音符」などの長い音符のところでかけてみる!と最初から決めておく!

などが良いかと思います。

なぜ最初から決めておいた方が良いかと言うと、

僕も最初そうでしたが、ビブラートをかけるのに集中しすぎてリズムを見失って、

「♪~~~~。よし!ビブラート出来た!・・・あれ、今どこ?」

ってなってしまったりするので、

そうならないように初心者の方であれば、

もう「最初からここの音符にビブラートかける!」というのを決めておいた方が焦らなくて済むかと思います。

それに慣れてきたらもうあとは曲に合わせて自由にビブラートをかけたりかけなかったり、

瞬間的に前ベンド、後ろベンドを駆使したり、

ビブラートもゆっくりしたり、早くしたり、と曲に表情をつけるバリエーションが格段に豊富になります!

そして最後に大事なのがタイトルにもある通り、基本的にビブラートやベンドは、

「思っているより過剰にかけて丁度いい!」

ということです。

技術的にかける難しさもあってか、

「本人はビブラートをかけてるつもりでも、聴いている方にはあんまり伝わっていない」という事が多いので、

最初は思っているより目一杯かけるつもりで、感情表現を織り交ぜていきましょう!

ではワンポイントレッスンは以上です、が!

例えば今日アップする曲はすごくゆったりとした曲なので、

どんな所でビブラートやベンドを使っているのか、

聴いていただければ少しは参考になると思います!

その曲が、今、

桃太郎、浦島太郎、金太郎、鬼、かぐや姫などが出演(?)していて大変話題のauのCM、

その中で桐谷健太さんが扮する浦島太郎が歌っていた、

「海の声」です!

原曲はこちら↓

沖縄を代表するアーティスト、BIGINの島袋優さんが作曲したというだけあって、

波打ち際の雰囲気をふんだんに表現する三線が凄く切なくていいですね。

歌っている桐谷健太さんは俳優さんなので、決して歌唱力がすごいという事はないですが、

それが逆にこの曲のまっすぐな愛情表現や、シンプルなメロディと相まって、

大ヒットしているのも頷ける名曲となっています。

では、この曲の素敵な雰囲気をクロマチックハーモニカで表現してみました!

どうぞ!「海の声」です!

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