top of page

ハーモニカのお洒落で安全な持ち歩き方


こんにちは!

先日の「徳永ハーモニカ教室 東京校」の発表会では、

山下伶さん、モリダイラ楽器の皆様、出場された生徒の皆様、ご観覧の皆様、

大変お世話になりました! & お疲れ様でした!

僕は少なくとも半年に1度の東京校発表会や、

その中心メンバーで開催される東京吹きまくり会にも時折参加させていただいていますが、

皆様どんどん上達され、関西よりも若い上手なプレイヤーもどしどし増えているので、

演奏面でも講師の面でも、見習う事がいつも沢山です。

また、半年後お会いできるのを楽しみにしています!

そしてその徳永ハーモニカ教室東京校の発表会、受付に置いていた、

ハーモニカケースに一目惚れし、父と共に色違いで二つ購入してしまいました。

谷口楽器の革職人さん手作りのレザーケースです!

かっこいい・・・。

ご覧のように、中にはさらに革のケースが付いており、二重に耐衝撃のクッションになってくれて、

それぞれSuper64シリーズなどがジャストサイズの上に、

2つはしっかりと部屋が分かれているので隣り合う2本が「ガチャガチャ」とぶつかり合う事もありません。

これがなんと10,800円(税込)です!

ちなみに色、形違いのこちらが徳永延生氏使用。

ずっと前から、

「何かハーモニカに合う安全で、お洒落で、Super64が2本入るサイズの、

ケースやカバンはないものか」

と街中の文房具屋や雑貨屋を探していたところ、灯台下暗し。

いつも大変お世話になっている谷口楽器さんが正式に作られているではありませんか。

しかも去年の東京校発表会から展示されていたのに、1年越しに今回やっとこれで売れたとの事。

「この良さを分かってくれる有生くんのセンスは素晴らしい!」

と谷口楽器のIさんに、演奏ではないところで大変熱くお褒めいただきました。

というわけ、だからではないですが、本当にすごくお洒落で心底気に入ってしまったので、

ぜひ皆に宣伝(=自慢)しようとブログに書かせていただいた次第です。

グッズやメンテナンス、PCやスマホの便利ソフトなど、

演奏面以外でもハーモニカ奏者に役立つことをお伝えしていきたいです!

あ、もし欲しくなった方がいらっしゃったら、作ってくれるそうなので、

谷口楽器さんのHPまでお問い合わせを!

それではそんなお洒落なケースを味方に付けた今日の曲は、

元々Jazzではないですが僕には珍しくスタンダード的な、

Jazzの世界でも、クロマチックハーモニカの世界でも、定番の1曲。

Stevie Wonderの「Isn't She Lovely」です!

聴いているとなんとまあ、あらためて、本当に格好良い曲ですね!

彼の名曲のほとんどが40年以上前の作品にも関わらず、色んな曲が未だにCM等でも流れまくり、

何より未だに全く色あせない。全世界が認める盲目の天才アーティストです。

リップグリスアップ(グリッサンド)を多用していますが、このように、特に譜面に書いていなくとも使っていくと、

派手に演出しつつ、次の音への距離感を自分でも測りやすくできます。

このグリスアップや、他には替え指の奏法など、

他の楽器では難しいのに、クロマチックハーモニカだと簡単に出来る技術・奏法は、

勝手にどんどん使っていくのが良いと思います!どしどし!

特にこういう曲は細かい事よりもリズムに乗って、グルーヴを産みだすことを意識して、

譜面をなぞるというよりは明るく楽しんで演奏しています!

それでは「Isn't She Lovely」です、どうぞ!!!

Recent Posts
Search By Tags
まだタグはありません。
Archives
bottom of page