top of page

大好評満席の為、【和泉教室】は新たに木曜日も開講いたします!


こんにちは!

先日、3月18日は徳永ハーモニカ教室東京校の発表会でした!

相変わらず東京校はとても活気があり、講師の山下伶さんを中心に、

皆がすごく結束し「東京チーム」となって、皆で上手になろうとしているのが伝わります。

というより、さらに言えば、その山下先生への日頃の恩を返そうと、

「この優しい先生の為にも上手く演奏しなければ!」という熱意と感謝を感じます。

すばらしい雰囲気です。

東京校は、女性の多い大阪校とは違い、

なんと男性の生徒さんが7~8割くらいの大半を占めており、

(これは決して、山下先生が若く綺麗な女性だからということでは決して!決してないと思いますが!)

雰囲気や選曲、使用しているハーモニカまで、

「大阪とは違うところが沢山あるなあ」

「この曲いいなあ、あのハーモニカ良い音鳴るなあ」

と色んな気付きのある、大変実りのある時間を過ごさせていただきました!

自分の演奏はというと、完全にアドリブで「Isn't She Lovely」を演奏し、

「おお、ちょっとアドリブできるようになってる」と、

終盤までは自分でも褒めてやりたい感じだったのですが、

大阪の発表会と同じく、最後の最後で大きくこけてしまい。

なんという詰めの甘さ。自暴自棄です。ヤケ酒のビールの美味いこと。

まだまだ半人前です、本当に。

良い方に捉えれば、またモチベーションを上げる結果となりました。

次の夏の発表会で、東京に来る時にはおそらく、

約束の、

「3年間でハーモニカ吹きとして一人前にならなければ再就職」

の期限をちょうど迎えたころになります。

僕は一体どうなっているのか、乞うご期待!!!

____________________________

それでは今日は、先日開校した「和泉教室」についてのお話なのですが、

このブログでも宣伝させていただき、その結果大変ご好評をいただき、

なんと希望者が殺到。(大げさですが)

第2・4の月曜日だけでは早々に満席になってしまいましたので、

うれしい追加で、

第3木曜日も開講する運びとなりました!(ぱちぱち)

月曜日と同じく、

施設・講師・祝日都合により、振替は有りますが、

基本的に、

「第2・4月曜日の13時半から19時半まで」

「第3木曜日の10時から20時まで」

の中から月2回まで選択して受講可能!

という制度でさせていただきます。

これも希望者で埋まれば、またさらに追加で曜日を用意しなくてはいけなくなり、

そうなってくるともう半分和泉に住んでるみたいなものになってきて、(大げさですが)

大変嬉しい限りであります。

生徒さん同士で大変温かくご協力いただけていて、

時間なども可能な限り、柔軟に全体を調整して、

みんなが楽しく、都合良くレッスンを受けられる形でやっています。

どうぞお気軽にお問合せいただければと思いますので、よろしくお願い致します!

Mail: u.harmonica@gmail.com

____________________________

では今日の1曲ですが、

昨年の2016年8月に公開され、歴史に残る大ヒットをしたアニメ映画は?

そう、新海誠監督の「君の名は」ですね!皆さんもちろんご覧になりましたよね?

この名作を、ただのアニメ映画と侮ることなかれ。

目の離せない美麗な映像と、誰もが心震えるハートウォーミングなストーリーは必見ですよ!

(※ちなみに僕はご覧になっていません。)

なんとついに興行収入で映画歴代4位まで登ってきたそうです。

1位は「千と千尋の神隠し」

2位は「タイタニック」

3位は「アナと雪の女王」

だそうで、これもすでに2位までは追い付ける勢い、射程圏内だそう。すごい。

(逆に「千と千尋の神隠し」だけはそうならない程にぶっちぎりなのか、と驚きもしましたが・・)

というわけで、今日の曲はその「君の名は」主題歌、

RADWIMPSの「前前前世」!

ではなく!!! (すいません!!!!)

新海誠監督と言えば、世間で爆発的に認知された「君の名は」以前から、

アニメ映画監督としてはとても有名で、

その中でもひときわ評価の高い名作、

映画「秒速5センチメートル」の主題歌。

山崎まさよしさんの、「One more time. One more chance」です!

(↑原曲動画)

寂しさ紛らすだけなら 誰でもいいはずなのに 星が落ちそうな夜だから 自分を いつわれない

One More Time 季節よ うつろわないで One More Time ふざけあった時間よ

いつでも 捜しているよ どっかに君の姿を 交差点でも 夢の中でも こんなとこにいるはずもないのに

奇跡が もしも起こるなら 今すぐ 君に見せたい 新しい朝 これからの僕 言えなかった 「好き」という言葉も

(歌詞の一部抜粋)

曲自体のリリースは「秒速5センチメートル」よりもはるか前、1996年。

新海誠監督が、「大学時代によく聴いていた、一番好きな曲」ということでオファーされたそう。

山崎まさよしさんの唯一無二の温度感のある声と、

やさしく包むメロディーと、アコースティックギター。

そこにこれでもかっていうほど叙情的で切ない歌詞が、

「秒速5センチメートル」の映像美にマッチして流れます。

あまりにもマッチしすぎた事と、楽曲の完成度が高すぎるあまりに、

「秒速5センチメートル」の映画レビューに、

「これもうOne more time~のPVじゃん」

という辛辣なコメントがよく散見されました。

主役を食う、とはこの事ですね。

良い意味では、あながち間違っていないと僕も思います。

映画を丸ごと飲み込んでしまう、それほど素敵な曲です。

僕もハーモニカを始める前、中学生の頃から大好きです。

あ、ちなみに山崎まさよしさんは10ホールズハーモニカもお上手です。

(クロマチックも吹くと聞いたのですが、検索しても情報が出てきませんでした。真相、求ム。)

ではそんな山崎まさよしさんの、「One more time. One more chance」です、よろしくお願い致します!

Recent Posts
Search By Tags
まだタグはありません。
Archives
bottom of page