低音域の喉を開く感覚は【あくび、と、それから】!
こんにちは! ついに来週!日が近づいて参りました! 大事な大事なソロデビューライブのお知らせです! _____________________
2018年1発目が、記念すべき徳永有生、
正式には初のソロライブです。
今月、1月17日(水)のお昼14時から、
兵庫県は武庫之荘、ライブスポットアローにて、
【昼下がりのジャズ】という素敵なサブタイトルで、
ジャズライブをさせて頂きます!(ピアノ:多田恵美子さん)
予約は現在不要で、
チャージ1500円(別途フードドリンク代1000円)、
全席自由席となっております!
初ジャズライブという事で、いつもと違ったジャズ寄りの選曲で、
2018年の新・徳永有生をお見せできればと思っておりますので、
どうぞ皆さんお越しいただければ嬉しいです!
よろしくお願い致します!♪
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そして、今日のレッスンは、 ハーモニカ吹きの最大の悩みである、 【低音域の"吸う音"の鳴らし方】について新情報です!
何度もいろんな方法を書いてきましたが、 また一つ画期的な方法をお伝えです!
未だに思いますが、1番2番辺りの吸い音、本当に鳴りづらいですよね。
「先生、ハーモニカが壊れてます!」
と未だに言われます。 _____________________ 結論から言うと、タイトルにあるように、 その解決方法の、低音を鳴らしやすい感覚が、 【あくび】のように開く喉、です! ちなみにこの内容は、 他の先生の教本に書いてました。(独白)
「あくび」という説明がめっちゃ分かりやすかったので、 まるで自分が発明したかのように書こうかなと思ったのですが、 僕の中に流れるサムライの血が、すんでのところでストップをかけました! あやうくでしたね!良心が勝ちました! _____________________ 【低音域の吸う音のコツ】として、教本などには、 「喉を大きく開く」と書いてある事が多いのですが、 僕はこれを生徒さんに上手くお伝えしづらかったです。 だってお互い見えないので、喉。それも、喉の内部。 しかし、これが、 「あくびをする時のように喉を開いて!」と伝えると、 なんとなく分かりやすい!皆なんとなく出来る! あくびは誰しもが、経験のある行為だからです。
広い空気が喉をふわーっと通っていくイメージですね! _____________________
そしてさらに! 男性には分かりやすい目安なのですが、 あくびをするように空気を吸うと、 【喉仏が下がる】という事です! 低い音を鳴らしながら、もしくは、なんなら、 低い声で喋りながらでもいいです! そうすると喉仏が下がるのを意識して、触ってみてください! 喉が低音を鳴らそう、低い声で喋ろうとすると、 喉仏がクイっと下がりませんか? この身体のシステムも同時に理解すると、 より低音域の鳴らし方が分かりやすくなります。 身体構造はよく分かりませんが、 たぶん、広く開いた喉の中で、 低音が綺麗に響いてくれるんですね。たぶん。 「ハーモニカは身体で鳴らす」と言われますが、 まさにこの事ですね。たぶんですよ。 _____________________ ちなみにこの【あくびをすると喉仏が下がるよ】【低い声でもそうだよ】というのは、 僕の生徒さんの、プロ歌手の方が教えてくれました。
つまり、そうですね!
今日の記事は徹底して、情報の横流しでしたね!
どうですか、清々しいでしょう。
サムライですからね。 _____________________ あ、ちなみに今回参考にさせていただいた、 T先生の初心者用教本、全体的にめっちゃ分かりやすいので、 もしどの本か気になる方がいらっしゃったらご質問くださいね! 徳永有生 MAIL: u.harmonica@gmail.com ただ、そちらを買っても、持っても、 レッスンはぜひ僕のところへ!
どうですか、清々しいでしょう。
サムライですからね。
そろそろサムライに怒られそうですね。御免。
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ではでは、最後に今日の曲は、、、 をしたい所ですが、、、 あまりにマイペースな更新頻度を上げるために、
2018年からは、 【ワンポイントレッスン】、【演奏した曲】、【ライブ等の告知】を、 などなどは分けてしっかり更新していきます! どうぞよろしくお願い致します!
それではまた次回!
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